愉気の力 肉離れ編

肉離れに愉気をする  ブログ

肉離れの相談メール

肉離れ2日目の写真

「ブチッ」っと言いました。

左足のふくらはぎの肉離れ。
ストレッチ不足のままで泳いだ旨のメールを頂きました。

5月だったのに泳ごうと思えるのすごいなー。

症状は
● 真直ぐ歩く分には力が入る
● 踏み込んで捻ると激痛

手を抜かずに物事に取り組む方なので、
怪我の当日はご自分で調べて、
● アイシングは良くないとあったので行わない
● 一晩だけ湿布(ロキソニン)する

明朝
● キネシオテーピングをする
● 湿布は外す

質問は
● 温湿布にした方がいいか
● キネシオテーピングだけで改善を待った方がいいか

という内容でした。

肉離れ相談への返信

腫れの対応
● 腫れ=炎症があるので温めない(入浴×・温湿布×)
● 氷水で20分冷やした後、患部を愉気する
※ 一度行ったら、3時間程空ける

他に
● ケガ → 時間と共に回復
● 痛み出る=「ダメよ」という体の声。その動きはしない
● 気になるようなら、整体へ来てください

とお伝えする。

肉離れの経過

肉離れ9日目の夜

家で行ったこと
● キネシオテーピングをする
● 氷嚢で20分冷やした後、患部を愉気する
※ 3時間に一度行う(リモートワークなので可)

肉離れ9日目の朝
● 肉離れ後、初めてキネシオテーピング外す
● 何も付けずに散歩。肉離れの左足より右足が痛む
(本人談:右足も少し肉離れしていたかもと気付く)
● 整体を受ける

Before Afterの写真

肉離れのBefore とAfterの写真

「踏み込んで捻りを加えると激痛!」
とのことだったので、日数を考えると順調な回復です。

何かあった時に行う手当て。

自然治癒力を高める愉気はすてきです。

愉気についてはこのページをご参照ください
自律神経を調整する方法は「愉気(ゆき)」と呼ばれる手当です

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