「食べ過ぎ」は自律神経が乱れる原因の一つです。食べ過ぎには2種類あります

Overeating-Quotations ブログ

「食べ過ぎ」

お釈迦様の時代から現代に至るまで、

『養生訓』を書かれた貝原益軒先生や

手相・顔相の水野南北先生、

野口整体の野口晴哉先生など

健康にまつわる大先生方が食べ過ぎは駄目だと言われてきました。

僕が整体を習った二宮進先生も食べ過ぎについて

二種類に分けて説明されています。

食べ過ぎには量と質の2種類がある

Eat too much
Overeating-quality

初めて話を聞いた時には、

「食べ過ぎに種類ってあるの?(・・)ほよ?」

と思ったものです。

量を食べ過ぎるとどうなるのか??

質を食べ過ぎるとどうなるのか??

二宮進先生の『超整体健康法』を基に表にしてみました。

Overeating-and-physical-changes

私も整体していて食べ過ぎの方をよく観ます。

  • 心臓の働きが穏やかになりすぎて、血が巡らず体が重い方。
  • 前日の夜遅くに食べて、肝臓が張ってる方。
  • 食べ過ぎて体が鈍り、体が整いづらくなっている方。

思ってる以上に、食べ過ぎの影響は体に影響します。

みなさん、食べ過ぎには注意してくださいね。

以上、「自律神経が乱れる原因の一つ『食べ過ぎ』には種類があります」でした。